2013年 IT業界勝手予想10番勝負!


今年のはじめに予想した内容です。
その1 Windows8はUIの方針転換を迫られる。
 Windows8だけで見れば新しい、先進的なOSですが、世の中では、Windowsについては8,7.VISTA,XPなどなどいろいろなWindowsがあります。企業では未だにXPが使われていたり、ユーザーはいろいろなバージョンのWindowsの操作ができないといけませんね。ユーザーの視点に経てば、UIの変更はユーザーへ大きな負担をかけていることは否めません。パソコンスクールを始めとしたパソコンの操作を教育するところでは、大きな需要が見込めると考えられます。Windows8の登場をチャンスと捉えることが出来る要素はたくさんあると考えられます。2013年にはスタートメニューが復活する可能性はかなり高いと思います。

その2 Android OSを搭載したタブレット、スマートフォンが大きく躍進する。
 コストパフォーマンスの高いNexus7をはじめとしたタブレットが2012年はリリースされました。私はAppleファンですが、2013年はAndroidが大躍進すると考えます。理由は端末の種類の多さとコストパフォーマンスの高さです。オープン指向のOSなので、「歴史は繰り返す」という視点で見れば一層企業での導入が進むと考えられます。

その3 ドコモのiPhoneの発売は2013年も実現しない。
 Androidはドコモにとって大きな稼ぎ頭になると予想します。必然的にiPhoneをリリースしなくてもユーザーは増えるからです。
ドコモは自社の対面を保ったまま2013年を乗り越えられると考えます。

その4 ノートPC、タブレットのスタンダードが確立される。
 Windows8が発売されて各メーカーがタブレットやノートPC、その中間的な製品を発売しました。結局のところどのデバイスが生き残るかの鍵を野握っているのは「ユーザー」。いろいろなデバイスに対して勝敗がつく年になると予想します。

その5 ネイティブアプリとWebアプリの住み分けがはっきりする年。
 Webベースでサービスを展開した後、スマートフォンやタブレット向けのネイテイブアプリがリリースされるという流れが2013年は一段落すると予想します。どちらかといえば、高い汎用性を持つWebアプリに分がありそうです。ネットワークインフラとデバイスの発達で、ネィティブアプリの必要性は高速なグラフィックスの処理を必要とするゲームくらいなものになると予想します。

その6 ノートパソコンがなくてもプログラムが書けるようになる。
 Webベースのアプリにせよ、ネイティブアプリにせよ、パソコンを使ってコードを書きます。現状、タブレットではそれを実現するのは非常に困難です。2013年はクラウドベースでのIDEが台頭すると予測します。デベロッパもタブレットでコードを書けるようになるかもしれません。

その7 各携帯キャリア共通してテザリングの自由度は向上する。
 現状、テザリングは通信量によって通信速度を制限されたりしますが、今後はこの制約はなくなると考えます。市場競争の後の必然的な流れだと考えます。

その8 動画コンテンツはさらに発達し、「質」を求められる年に。
 Youtubeをはじめとした動画コンテツは2013年もさらに発達することは間違えないでしょう。いろいろなコンテンツの中から淘汰が進むフェーズにシフトしていき、「視聴者が必要とする内容のあるコンテンツ」が生き延びることのできるコンテンツになると予想します。

その9 2013年のアップルは、少し元気がないかも。
 とっても残念ですが、タブレット市場でアップルは少し苦境に立たされると予想します。iPad Miniはそこそこの成功をおさめると予想しますが、むしろ自社で開発したiPadのシェアをiPad Miniが食いつぶしてしまうことと、Androidタブレットに価格面で勝てないことでかなり苦戦すると予測します。さらに、ほとんどの一般ユーザーにおいて、パーソナルコンピューターは必要ないものになっていくでしょう。ホームユースではiPadで十分です。PC市場の縮小にAppleがどういうアプローチをとるのかがこれからのIT業界を見極める大きなポイントになると予想します。

その10 地図&音声認識技術が2013年を華やかにする。
 2012年大失敗だったアップルの地図アプリ。ただ、スティーブ・ウォズニアック氏が言っているように「大きな問題ではない」に僕も大賛成。設計思想としてはGoogleのマップよりも合理的でシンプルで、永続的に展開できる地図だと思うから。2013年はきっとAppleのマップアプリはうまくいくでしょうし、地図技術を応用したアプリも脚光を浴びるでしょう。音声認識は実用レベルに到達すると予想されます。ただ、いや、ここからがとても大事なんですが、少しだけ足りないものがあると僕は考えています。この大事な「何か」がないと音声認識は人々に受け入れられず、発展しないと予想します。「何か」が生まれないまま時間が過ぎていけば、音声認識を通り越して、脳から直接意思をコンピュータに伝える技術の研究が加速すると予測します。

以上僕の勝手10大予想でした。何個あたるかな?